ネットブックでWindows 7 β版
世間でWindows7のβ版も出たぜーということで遅ればせながら私も参上。たいして重くなるようなソフトは入れてませんが元々アンチウィルスソフト系はOSへは一切入れない、信頼できないとこへ繋がないのが私の掟(そして15年間一度も感染せずにやってこれた)なのでまあいいや、といえばいいか。
OS起動からネット閲覧と3DMarkを軽く動作、シャットダウンまでの流れを録画しているのが以下。Windows7β(Build 7000 32bit版)をメモリ2GBで動かしてます。
XPと比べると動作が重たくなってるのは仕方ないですが想像していたほど不便というわけでもなさそう。(あと関係ないけど画面に埃がたまってるのがバッチリ映っててちょっと恥ずかしい)
あんまりフェアな比較じゃないけれど、とりあえず現状でとったベンチマーク結果は以下。
3DMark関係での動作がこちら。
全体的にCPUパフォーマンスは下がっているけど、逆に3DMark2005のスコアが上昇。ドライバーの仕組みから考えると、少しだけシェーダー処理の効率が良くなっているのかも。動画の中にも出てくるけどOSについてるスコア計測がこれ。
せっかくなのでHALO2 for WindowsVistaをインストールしてみたのだけれど、インストール中にスコア足りないわと散々怒られて起動もしませんでした。がっくり。
あとアクセサリー関係操作して初めて知ったけれど、ワードパッドとペイントの基本GUIがOffice2007と同じリボンベースの物になっているんですよね。Office2007にも慣れてきているところなのでちょっと馴染みがでてきて良い感じ。マイクロソフト社としては今後このデザインでやっていくのでしょう。
【送料無料】MSI Wind Netbook U100 Vogue-BK エンパイアブラック