UNIVERSE AT WAR : EARTH ASSAULT

これがまた随分と私的にきた件。異星人の襲来でメタメタになりながらも果敢に戦う地球人とその仲間(ただし宇宙人)たちの話なRTSゲームなんだけれど、ユニットのスケールが今までとはかなり違って良いね。巨大メカ!巨大メカ!発売1年以上たってるのに、国内では何人がプレイしたのかね、て感じですけども。待っていましたが、残念ながら日本ではこれも発売しないということですね、わかります。そういえばPSPのCRUSHという米国セガの良作も日本発売されてません。まったくもう。以下序章チュートリアルステージからのカット、

多足歩行メカvs戦車。歯が立たない走行に踏みつぶされる海兵隊、建物ども。もう人類の基地なんてベコボコです。種族内のユニット種類はそう多くないみたいだけれど、種族毎の特徴が際立ってそう。まだ序章が終わったところだけれど、BGMと演出、エフェクトのカッコよさはたまらない物がありますね。あと壊れたユニット(敵味方関係なし)や建物とかなんでも生産資源にできちゃう大胆さと非情さも素晴らしいですね。なんというエコシステム。

赤いヤツラ(Hierarchyという種族)どもに蹂躙されてた地球人を助けるため(?)にやってきてくれた別の人型メカを操る宇宙人との出会い。遠路はるばる有難うございます。たまらないなこのダサカッコよさ。間違いなく日曜朝8時ごろなデザイン。けどそんな事情がよくわからない混乱してるムーア大佐(右の人)はガトリング弾放出。

その後人類とともに反撃してめった撃ちして撃退ですよ。飛び交う光学兵器、BGMもダークなものから一転してロック調に。やべえ、これなんかブルースワット(昔やってた特撮物ドラマ)の後半とか思い出しちゃったよ。私ブルースワット大好きだったんだよなあ。

しかしドライバーのせいなのかどうか判らないですが、DirectX10モードで動作させるとゲーム終了後に結構な頻度でハングアップが発生しますが(DirectX9モードだと安定)。ちなみにこれはネットブックでプレイした訳ではありませんのであしからず。

テキストについて

一枚目のショットで既に少し入ってますが、これ開発したのスターウォーズ エンパイア・アット・ウォーを作った会社で、ファイルをだらだら見てたらテキストファイルの形式が同じだったのですよ。この形式はString Editorで編集できるのでちょっと翻訳して書き換えてみた結果、



日本語表示できちゃったよ!

自分もストーリーや説明を地道に読みながらやっていくつもりなので、せっかくだから日本語化テキストファイルも作りつつやっていこうかと(テキストファイルを読むと、字幕と違ってゆっくり読める)。オンラインにもコミュニティにも人いないけどな。

これはPC版でプレイしたものだけれど、Xbox360版もあるでよ