Wind netbook U100は第３の携帯ゲーム機の夢を見るか？

なんか寝ながらだらだら昔のPCゲーム(エロゲ含む)やりてえな、とか思いながら「その為に20万円近くするノートパソコンを買うのもなー」、という理由でなかなか夢が実現しなかったけれど、昨今の低価格PCのおかげでついにその時代がやってきた風味ふりかけですよ、おにいさん！
そんな訳でその道を開拓してくれたASUSTeK社には感謝しつつ「おれ、記憶媒体の容量は多いほうがいいから」と、そして「液晶が反射しない方がいざというときに冷めたりしなくていいから」という理由で、カラーがエロティックピンク(そういえば写真だと色が何色かよくわかりませんね)であるところのMSI社Windをタイミングよく買えたのでこれから生涯の伴侶の一人として迎え入れたいと思います。おもに血と下半身のサポートのために。俺の嫁きたこれ。

ということでPSPやNDSに追加して新しい携帯ゲーム機になれるかどうか、この私がいろいろゲームを動かして確認してやろうという壮大な記録の日々がやってまいりました。でもはずかしいのでエロゲの記録はあんまりしないことにします。
新しい携帯ゲーム機だって？ご注目ご注目、本体サイズにご注目です。煽っておきながら比較対象は置いていませんが、その大きさはざっとPSP体積の約３倍というサイズ。残念ながらゲームギアよりは大きいかもしれませんが、PSPとNDSと代わりのゲームソフトを幾つか総合すると丁度同じくらいになる本体サイズです。だから普段持ち歩くサイズとそう変わりはないと思われますのでご心配には及びません。平べったいのでちょっと面積だけはいるかもしれませんが。そして嫌でもその横にある本体の二倍の大きさはあるとおもわれる360 HD-DVDプレイヤー(購入価格5000円)は外付けDVD-ROMドライブとして、ゲームインストールのよきパートナーとして存在感が目立ちます。(HD-DVDプレイヤーは、ドライバ不要でWindowsが認識します)

そんな訳で品物がとどくと同時に1パーティション設定でOSを再インストールし、いろいろゲームインストールして動かしてみているわけです。まあWindに限らず同時期のノートブックは大抵同じような性能なようなので、EeePCやAspire Oneとかでも多少は参考になるかもしれません。値段もPlayStation3の販売開始時から現在と同じくらいの値段ですよ！

以下続きは後日の記録から。そして記録時間が01:23だ！縁起が大変よろしいです。