CityVille #2

あれからかなりプレイ時間は経過し、それなりに町ぽくなってきたけど都会という感じとは程遠い町並。
まあそんなにぽこぽこ高層ビルが立ち並ぶようなことになった町なんか嫌なんだけど、少しばかりランドマークとしては作りたいよね、思いつつ道路や見た目を整備していけば多少はそうできるよね、と思いながらそしたら今度は今の土地の広さがね・・・・と葛藤。

なんかそろそろレベルをあげるための経験値稼ぎを強いられるRPGと似たような印象になってきて毎日農場から収穫しては店に流すだけのマネージャ生活になってきたというか、いやいやさらに金払えばクエストも町の大きさも進行するんだよ、それは解っているんだよ、でも今月のサイフがね、ぐぬぬぬ、という当たりでいったりきたりしている。人口増やそうにも土地があまり余裕なくてむしろエネルギーの回復量も追いついてなく、そんなにFacebook仲間も多くなく。

そんなこと考えながらも楽しく遊べているのはさすがプロの作ったゲームということなのか。最近まで知らなかったのだけれど、CityVilleのゲームデザイナーは今までPC用のRTSやらRPGやら作ってた人らしく相当なコアゲーマー脳であるらしいので、本気でゲーム開発者が作ったソーシャルゲームと言われるものと考えて良いらしい。
あと使った金額とプレイ時間を比較したとしても、そんなにゲーム機向けゲームの価格と離れてるか、というとそうでもない印象。とてもバランスがよい。でもこれから先は、ですね。