Kinect アドベンチャー!

ぜ ん し ん が 、 ひ ろ う ぜ ん か い 、 あ す や ば い。

Kinectとどいたっすよ。コントローラーいらねっすよ。マイクロソフト社が作る深度カメラにUnrealEngineが合体したという壮大な技術の無駄遣い(?)の結晶。他にゲーム買ってないから付属のゲームだけしかやってないけど。

まあこのお楽しみタイムは初級レベルまでで、中級(1つ上の段階)になるともうわりとマジで身体動かさないとクリア目標がしんどいことになってくるというか、ぜーはーぜーはー言いながらタイムアタックのためにひたすらジャンプし続けたりするなど。左右へ身体を一歩分動かすことのしんどさったら何か、そもそも一歩横に動いたつもりになってても身体傾いてただけだったりして自分の意思と行動の剥離といったらなにか、コントローラートリガー引いてうスコア入ってひゃひゃひゃ言ってる時には判らん絶望感を味わえるのがKinect
とりあえずポール打ち返すゲームと渓流下りのゲームは楽しいのでお気に入りだ!障害物を避けて進んでいくやつは疲れるので敵だ!(おっさんの)Kinectは一日一時間!

しかもプレイ中ときどきに写真とってくれてしかもご丁寧にサーバー(kinectshare.com)にアップロードしてくれる機能まであったりとかうっひゃー。しかもこれがあれげなときの写真すぎるのでバカ受けするというか1人でたんたんと実績挑戦とかしてる場合の姿とか映してほしくねぇ。そして外人はすげえ陽気でネイティブ英語は何いってるのか聴き取れねえ。

てことでさっそく友人と二人でやったわけですが、0.1秒くらいの反応差はあれど手足ばたばたしていてもきちんと追従してくれて楽しい時間となりました。惜しむべくはもう数種類ゲームの数を増やしていただきたかったというのはあるのだけれど。ちなみに1時間で500mの水が消費されていくよ。あとKinect Adventureのロゴ表示がすげーアメリカンというか、なんかここに「Pringles」とか書かれてても違和感ないレベル。そして登場する動物たちがことごとくnot Kawaii

その一方で、Kinectジョイライド(体験版)の操作感といったらもうお前何よ。GUIボタンに仮想画面の手が吸いついてしばらく動きが判らないので、なんかアドベンチャーと違って触れるための操作感覚違うのよねー。ゲームももう、なんかうーん、ていう感じだったし。友人は受けてたけどマリオカート世代か。

まあ、ただ2時間プレイした後に入る風呂は最高だったよ!

ただこんだけスペース取って二人でギリギリ認識してもらえる範囲。正直センサーの位置をもうちょっい工夫しないとヤバイレベル。

遊ぶたびにソファーと机関連動かさないと無理なのでそうなにちょくちょくはやれないのよね。1人ならわりと安全遊べるのだけれど、2人同時となると結構壁近くになってて動いててドキドキかんはあるというか設備がねー。さすがに本格HDゲーム時代となってもう5、6年。さすがにHDブラウン管の出番は終盤となりつつあるのか、と感慨深いですね。

まあつまり何が言いたいかというとですね、もっとゲーマー向けのKinectゲームを頼む。そしてとても新鮮だから、みんなKinectをやれば良いと思うよ!