都会GenとSunburnと

メタセコイアプラグイン都会Genというソフトを知りまして、なるほど適当にぼこぼこビルとか作り上げてそれらしいモデルを作り上げてくれるらしいぞ、テクスチャも張られてるぞいやっほうて思ったので、これで作った背景の中を歩き回るようなデモをXNA(+SunBurn)で動かしてみようと実験。

メタセコでの画面はこんな感じ。メニューから選択するだけ一発でこういうのを作り上げてくれました。

さて、このデータをModTool上に持ってこようとFBXファイル経由でいろいろ試したんですが、なんかテクスチャファイルとUV座標の関連がよくわからなくてなんかうまく持ってこれなかったのですが、調べていくと大変そうなのでいっそのことテクスチャはすべて無くすことにしました。入出力のサポート具合の問題なのかマテリアル編集の問題なのかもうね。
代わりに例のアンビエントオクルージョンを計算したのですが、ModToolで計算できる最高解像度じゃマップ全体を覆うには充分じゃないみたいで随分汚くなったなあ、と。こんな感じ。雰囲気はわりと出ていますか。

SunBurnのライティングエディタで光源付け。

それを実際にアプリに組み込んで動かしたのがこれ。

テクスチャもなく最適化も大して無くの状態で1メッシュとして持たせていれば案外なんとかなるみたい。これはちょっと気分出るなどしますね。