XSI , Mod tool アンビエントオクルージョンの生成テスト

レンダー > プロパティ > レンダーマップ
この中でアンビエントオクルージョンの出力をする設定に変更して「再生成」クリックで画像ファイル作成。UV座標の設定では、通常の表示用テクスチャみたいに頂点や画像の一部分が共有されるような設定のUV座標をそのまま使うと、正しいAOマップが作られないので、別のものとして作らないとダメみたい(当然すか)。作られないっていうかMod toolがエラーはいて強制終了するんですけども。
プログラム的に言うと頂点データにデカール用のUVストリームとAOマップ用のUVストリームの2つが用意されてる、みたいなイメージですね。

全体を64x64くらいの画像に収めようとしたら角とかが汚くなってしまったので256x256くらいは必要みたい。もしマップ全体に適用しようとしたらいくらの解像度必要なんでしょうね。というか全体で単一の座標持ってないとダメですよね。むしろ現実的じゃないですよね。ぎゃふん。

なんかXNA SunBurnエンジンのチュートリアルにはultimapperという機能を使ってどうのこうのしようと書いていたのだけれど、よくわからなかったのでXSI-Bitサイトの情報を参考にやり方変更。小一時間いじっていたらなんとなくUV情報の管理の仕方も把握。次は頂点情報に焼き付けて表示できるやりかた確認せねば。

関係ないけどこの白黒の画像みてたらミラーズエッジ思いだしてきた。