CityVille #3

そろそろ街の伸びが緩やかになってきてるなあ、と思いつつアレです。このゲームはアクティブなフレンドがいないとどうしようと無く詰まるし、逆に一人でもいれば時間はかかっても地道に進むのでぽちぽちやれる分には良いです。

しかしひと月前の状態と比較すると土地でかくなってねー、建てる場所ないしもうなんかギュウギュウ詰めの都市計画とかあったもんじゃないよ状態ね。

コミニュティ建築物やクエストに必要なアイテムはまあASKしまくったうえ、ギフトで贈ってもらえばまあ地味に進み、他メンバーがいないと進まない経路とかPSOとか思いだしつつ、みたいな。

CityVille #2

あれからかなりプレイ時間は経過し、それなりに町ぽくなってきたけど都会という感じとは程遠い町並。
まあそんなにぽこぽこ高層ビルが立ち並ぶようなことになった町なんか嫌なんだけど、少しばかりランドマークとしては作りたいよね、思いつつ道路や見た目を整備していけば多少はそうできるよね、と思いながらそしたら今度は今の土地の広さがね・・・・と葛藤。

なんかそろそろレベルをあげるための経験値稼ぎを強いられるRPGと似たような印象になってきて毎日農場から収穫しては店に流すだけのマネージャ生活になってきたというか、いやいやさらに金払えばクエストも町の大きさも進行するんだよ、それは解っているんだよ、でも今月のサイフがね、ぐぬぬぬ、という当たりでいったりきたりしている。人口増やそうにも土地があまり余裕なくてむしろエネルギーの回復量も追いついてなく、そんなにFacebook仲間も多くなく。

そんなこと考えながらも楽しく遊べているのはさすがプロの作ったゲームということなのか。最近まで知らなかったのだけれど、CityVilleのゲームデザイナーは今までPC用のRTSやらRPGやら作ってた人らしく相当なコアゲーマー脳であるらしいので、本気でゲーム開発者が作ったソーシャルゲームと言われるものと考えて良いらしい。
あと使った金額とプレイ時間を比較したとしても、そんなにゲーム機向けゲームの価格と離れてるか、というとそうでもない印象。とてもバランスがよい。でもこれから先は、ですね。

Unity Remoteさん、まじイケメン

Unity RemoteていうAndroidiPhoneアプリがあることを知りまして、ちなみにGear4社のUnity|Remoteのことではありませんけど、とにかく同じ名前のアプリがあってそれは何するかというと、PC上のUnity Editorの入力デバイスに情報を送るものなんですよ。

まあ見た方が早いってことでずかっとUSBケーブルでPCとAndroid端末をつなげて、アプリ起動して待ってなさい。そしてエディターでスタートボタンを押すんです、すると

こう端末のタッチ操作やセンサー通りの情報がエディタの方でも流れてきて動作確認が!マルチタッチの情報もしっかりとれてます。
Android端末の方にはPC上の画面がキャプチャされた内容が表示されているだけなので(画面が荒い)、別に並行して動いているわけではないみたい。

この機能の何がイケメンかって、Android SDKエミュレータXcodeiPhoneシミュレータ類、公式SDKなのにこういうマルチタッチや加速度センサーの動作シミュレートはサポートしていなくてPCで確認できないんですが、それがUnityだと実現しちゃってるてもうステキすぎて痺れるわー。この素敵なアプリはApp Storeandroidマーケットから「Unity Remote」で検索するとでてきます。

ちなみにandroidのセンサー情報やタッチ情報は、WebPlayerビルド設定の時でも取得できるみたいなので、ライセンス持ってなくても動作確認やモック制作では威力発揮しそう。実機では動かせないけど、ちょっとしたandroidiphoneアプリ気分を味わうとかいかがですか?
(※Unity3.3からみんな使えます)