再就職、もとい創業

以前の会社を退職してから早くも5か月。本日から株式会社リンクキットを創業しました。とはいえ私は代表ではなくて設立を手伝いした身です。これからも主にサポートとして立ち回ることになるかと思います。

そうは言っても社長も私も半年前まではヒラサラリーマンの身。経営の勉強もしてきたとはいえまだまだ実感はでてきませんし経験値も足りません。ひとまず2年以内には10人くらいの規模を目指そうね、とかなんとか話しながら記念としては近くで焼肉。

あと登記簿のコピーとれたらco.jpドメインも。

CityVille

(参加人数が)最強規模のソーシャルゲームとか言われているCityVilleに不覚にもはまってしまっているというか課金までしてしまったよチクショウ! ある程度町をでかくしていくためには、他人をひっぱってくることで先に進めるんだけれど、面倒くさくて私は金を出す手段を選んだ。こうやってジンガ社の手中で踊らされるのですか。

誰の金かも判らない所持金を元手に好きに建物つくったあげく、住み着いた住人どもから代金徴収していく、というか職場も満足になさそう電車も通ってない街にあんたら何で住みに来てるの、という疑問もあるけどまあそういう環境シミュとか期待してはいけないゲームのようです。

そうはいっても、とかく丁寧に作られていて、これでもかというほどの収集要素はあるわクリア条件がやたら厳しい(=人連れてこないといけない)クエストがあるわでそう簡単にクリアなんぞできんわい、というか元々クリアする程プレイする気はないというか、一方Nile Onlineは自分でいつでも明示的に完全クリア要素あったんだよね。
NileOnlineにはまったことを考えると、やっぱりブラウザの上でまで戦争戦争言ってなくてもいいや、だいたいが仕事の合間とかの休憩としてちょっと画面を見るんだから、そこで血沸き興奮して戻ってこなくても、という一種の逃避願望も発揮されますね。

CityVilleのことを直接指してはいなかったけど、最近Braidの作者が「ソーシャルゲームは悪だ悪だ。MMORPGが真のソーシャルさ」とかみたいなこと言ってたニュース見て、そらまあ他プレイヤーとの繋がりはリアルタイムにないけどさ、クールな街並みみて「おめーの町クレイジー」とかメッセージ送りつけゃいいわけで、CityVilleのプレイヤー同士で結託して外国人にミサイル撃ちまくる必要もないよね、そういうのはアメリカの40代おっさん同士が勝手にやってろ、とかなんとか。

ただこのゲームのプレイ人口が一億人以上いてソーシャルだのヴラウザだのゲームが氾濫してるってことは、5年後くらいには「Call of DutyはやってませんがCityVilleは遊んだことあります」みたいな人とぽろぽろ出会うようになるんだろう、そうでなくても「やたらと友人を誘いまくるゲームをやってました」とかそういう話題を呼び出せるかと思うと、そのころがソーシャルゲームがソーシャルであることの価値が発揮されるころあいなのかもしれない、とか。まあ大部分の人はゲームの名前を憶えてないだろうけど。

Hand BASIC

DSでプログラミング言語が登場したことは一つの話題だけれど、いちおうiPadにもあるらしくそれがHand BASIC。

クラシックに行番号(番号の小さい順に処理が動くプログラム)というものがあるプログラミング言語で、昔のコモドール64というパソコンで使われてた物の移植みたい。とはいえグラフィックが何か出せる機能は名井でちょっとそこは地味。

どちらにせよバーチャルキーボードでプログラム打つとか考えにくいのだけれど、こういうPC使わなくてもプログラムできるよ環境てのは興味があって今後も注目していきたいところですね。

Powerd by fling

flingニンジャカラー!
iPadカテゴリも久々な気がしますがiPadゲーマー、スマートフォンコアゲーマーに待望のコントローラーが出たと知っていてもたってもおられず即効注文したわけなのですがさすがFedex様、四日間待ちましたよ的な届いたのがこれ。

もちろん買うにはFPS用のためにも二個セットさ。そこは譲れないぜ。で、iPad本体に装着してN.O.V.A.起動したところ。中心の磁石のついてる丸いところをくねくねすると磁石が当然一緒に動いて、指を動かしたのと同じように画面上の信号として届くわけですよ。そして離せばバネのように中心に戻るという素敵に原始的な作り方。そんな装置がなんと2個で30$! きっとゲーマー向け磁石とか使ってるに違いない。

で、これ左の移動の方は問題ないんですけど、N.O.V.A.のカメラ操作て初期設定が指をスライドさせて動かす方式なので、指を離して中心に戻る際にカメラも中心に戻ってしまうのでそこはそれ、オプション設定からカメラ移動もバーチャルパッド式に変更しておけばOK。
ギャングスターでは変更できないからあれなんだけど。あと触ってないときはちゃんと押してない状態と判定されるので、常にタッチ状態で誤爆!みたいなことは起きなさそう。使い込んでいくとどうなるか解らないけれど。

flingですね、無茶苦茶操作性良くなったんですよ。Infinity Fieldというジオメトリウォーズみたいなゲームで10万点しかとれてなかったのがあら不思議。flingを装着してプレイするだけでスコアはグングン伸び生存時間も劇的に改善。なんとスコアは600万点にまで到達し、その効果はなんと60倍! ありがとうfling! (iPadの)人生を替えてくれたfling!

ただプラスチックの部分が脆そうでちょっと耐久性能は心配なんだよね、これ。そしてアナログ操作が快適になると次に欲しくなるのがトリガー操作。なるほど、NGPが背面にタッチできる要素を付けたのはゲーマーデザイン的にとても正しいと思うわけです。iPadの背面にもなんか操作できる物がほしいですよおぉ。


そうは言っても、タッチ操作のみで四苦八苦してた中にこういう物を持ち込むのはゲーマーとしては邪道かもしれないねー。ゲーマーはハードに備え付けられた標準コントローラーを使って勝負すべき、というか。まあでもゲーマー向けゲームでは快適になったので積極的に使っていきたい。とくにシングルプレイに関しては。

なんだかんだで操作範囲のフィードバックが指に伝わってくるのはこりゃ重要なことなんですね、と。ケイオスリングス形式の操作がわりとベストアンサーとして現時点でかなり良かったのだけれど、こんな素敵アクセサリーがでてきたらそらバーチャルパッドの方も対応しないといけないねーと思いなおすわけで。


ちなにみニンジャカラーというのはロゴが印刷されている個所の背景が黒いからニンジャカラーみたい。


え、バレンタイン?なにそれ甘いの・・・

テクスチャ形式の詳細な設定

3.1f4、iOS版のテクスチャ圧縮方法の詳細設定のやり方発見。Compress、full colorとか大雑把な分類しか選択できないのは、てっきりBasic版だからだと思ってました。PVRTC 2bit版とか設定したかったのに、と。

で、Texture Typeの中に「Advanced」てのがあってこれを選ぶと詳細に決められる項目がずらずらと出てきて、最終的なフォーマット形式ももっと選べるみたい。いやあよかったよかった。説明書さん、どうか最新版の情報書いていてくださいね。( 2/4現在 )

でもPVRTC 2bit版えらく汚くなったので使い道は選ばないと無理そうでした。

Trail Renderer

ゲームオブジェクトの位置座標を元に軌跡表示をしてくれるのがTrail Rendererというコンポーネントみたい。メニューの
Component > Particle > Trail Renderer
にあります。

ボーンのオブジェクトの子として空のGameObjectを作成して、そこにTrail Rendererをセットしておくだけでアラ不思議、日本的RPGにありそうな剣の軌跡とか表示してくれましたよ。元がリアル寄りのモーションなので見た目がゴタゴタしてるところもありますが。
カスタマイズできるのは表示時間、軌跡の太さと使うテクスチャ(マテリアル)だけですが、他のビルボードスクリプト処理する回転とか合わせればエフェクト類はなんとかできたりするのかも。まあでもGUIエディタ欲しいですね。

案の定今回の動作が確認できるのはここに。始まってまっすぐ進むと、炎に向かってひたすら剣を振ってるこのキャラがおります。

ディビーナ #11 本年初

一月はログインもろくにできず空いてしまったので、今月久々入ってみたら街の中に殆ど人がいなくなってた件。あれですか、拡張されたマップの方に皆さん行ったんでしょうか、そうですか、と思うLV56のウィザードです。

知らないうちになんか有り難いことにアバター衣装を貰えていたので着替えたこれは水兵服らしいです。